北海道旅行の中でも、旭川エリアは「旭山動物園」というキラーコンテンツがあり、家族旅行・カップル旅行の両方で人気のエリアです。
そんな旭川で「どこに泊まるか?」と迷ったら、選択肢の筆頭に上がるのが 星野リゾート OMO7旭川。
本記事では、実際に宿泊した体験をベースに、客室・館内施設・朝食・駐車場・周辺情報まで、これから泊まる方が知りたい情報を網羅的に紹介します。
結論から言うと、OMO7旭川は 「旭山動物園とのコラボが圧倒的に楽しい都市観光ホテル」。
旭川駅から少し離れていますが、車旅・家族旅行ならむしろメリットが大きい立地です。

1. OMO7旭川とは?星野リゾート×旭山動物園のコラボホテル
OMO7旭川は、星野リゾートが展開する都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」の旗艦クラス(OMO7)にあたるホテルです。
旭川市の中心部・6条通9丁目に位置し、もとは「旭川グランドホテル」として運営されていた歴史ある建物をリノベーションして開業しました。
OMOブランドの最大の特徴は、街そのものを楽しむ「ご近所案内」のサービス。
OMO7旭川では、それに加えて旭山動物園とのコラボレーションが随所に展開されており、ロビーに足を踏み入れた瞬間から「動物園の世界」を感じられる設計になっています。
OMO7旭川の基本情報
- 所在地:北海道旭川市6条通9丁目
- 運営:星野リゾート
- 建物:旧・旭川グランドホテルをリノベーション(赤レンガ調の重厚な外観)
- 客室:高層階あり(実際に宿泊した部屋は1505号室)
- 主要施設:レストラン・ロビーアート・OMOショップ・BOOKS TUNNEL・ボードゲームラウンジ・ウェルカムドリンク など
2. 外観と立地:歴史ある赤レンガ建築とアクセス

OMO7旭川の外観は、レンガ造りの重厚な雰囲気。旧・旭川グランドホテルの建物を活用しており、新築ホテルにはない落ち着いた風格を感じます。
屋根の「Hoshino Resorts OMO7」のサインが目印です。

夜になると外灯がほんのり灯り、レンガの色味が一段と暖かく映えます。チェックイン時とチェックアウト時で、まったく違う表情を見せてくれるのも魅力のひとつ。
アクセス
- JR旭川駅から徒歩約15分(バスも利用可)
- 旭川空港からは車で約45分
- 道央自動車道「旭川鷹栖IC」から車で約15分
- 旭山動物園までは車で約30分
旭川駅から徒歩15分はやや距離がありますが、車旅行であれば駐車場が完備されているため、不便さは感じません。逆に、車であれば旭山動物園までスムーズにアクセスできる立地です。
3. 駐車場:1泊1,000円で安心

OMO7旭川は、車での旅行者にとって嬉しい駐車場完備のホテルです。料金体系は以下の通り。
- ご宿泊のお客様:1泊につき1,000円(駐車券をフロントへ)
- 通常料金(時間貸し):8:00〜18:00 最大700円/18:00〜8:00 最大料金なし
- 30分100円(基本料金)
- 隣接の「ろうきん」利用時は割引処理後無料

駐車場は地上の平面式で、車の出し入れもスムーズ。
そのほか、近くにもタイムズの提携駐車場等、駐車台数としてはしっかり確保されています。
4. 客室レビュー:シンプルかつ機能的

今回宿泊したのは1505号室。エレベーターを降りて廊下を進むと、上品な部屋番号サインが出迎えてくれます。

客室に入るとライトブルーの壁とブラウンのカーペット。木製のフックや姿見鏡など、シンプルで機能的な設計です。

窓辺のベッドからは旭川市街地が一望できます。テレビはSHARPのAQUOS、ベッドにはOMOブランドの黄色いクッションが置かれていて、可愛らしいアクセントに。

ツインベッドの全景。紫+ターコイズの配色が爽やかで、北欧風のペンダントライトもおしゃれです。

客室からの眺望は、旭川の街並みが広がるシティビュー。遠くに山々も見え、晴れた日は気持ちのいい朝を迎えられます。
バスルームとトイレ

客室のお風呂はユニットバス形式。バスタブは標準サイズで、シャンプー・コンディショナー・ボディソープがディスペンサー式で備え付けられています。手すり付きでバリアフリー対応。

トイレはTOTOウォシュレット完備。洗面台はコンパクトながら必要十分なサイズ感です。
5. 館内必見スポット①:圧巻のロビー動物ぬいぐるみアート

OMO7旭川で絶対に見逃せないのがロビーの動物ぬいぐるみアート。
ホッキョクグマ、ペンギン、フクロウ、シマフクロウ、キリン、レッサーパンダ、ライオン、オランウータン、カバなど、旭山動物園を代表する動物たちのリアルなぬいぐるみが、白樺の木をモチーフにしたディスプレイに集結しています。
「OMO7 旭川 by 星野リゾート」の木製ロゴと一緒に撮影できる、絶好のフォトスポット。
チェックイン直後とチェックアウト前に、思わず何度も足を止めてしまうほどのインパクトです。
6. 館内必見スポット②:BOOKS TUNNEL(読書トンネル)

もうひとつ印象的なのが、館内の「BOOKS TUNNEL」。アーチ状の木造トンネル空間に、旅・自然・北海道に関する書籍がずらりと並んでいます。
緑のソファに腰掛けて、ゆったり本を読める寛ぎスペース。チェックイン後の隙間時間や、夕食前のひととき、深夜にふらっと立ち寄るのにもぴったりです。
朝は食事会場の一部としても大活躍でした。
7. 館内必見スポット③:動物写真ギャラリー&ボードゲーム

もうひとつのラウンジには、雪豹・ライオン・ホッキョクグマ・マヌルネコ・トラ・エゾシカなどの大判動物写真が並ぶギャラリーコーナーがあります。木のブロックを積み上げたフロアランプも特徴的で、写真映えするスペースです。

同フロアには無料で使えるボードゲームもあり、チェッカー・囲碁・リバーシ風の盤など、滞在中の楽しみが用意されています。家族旅行・カップル旅行のどちらでも盛り上がります。
8. OMO独自サービス「Go-KINJO」で旭川観光が10倍楽しい

OMOブランドの代名詞ともいえる「Go-KINJO(ご近所)」のマップは、ロビーの一角に大きく掲示されています。グルメ・カフェ・ラーメン・ショップ・ナイトコンテンツ・お土産屋まで、徒歩圏内のおすすめスポットが一目で分かる仕掛け。
マップ上には季節限定情報も。旅程の参考になりました。
9. ウェルカムドリンクは「とうきび茶」
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15:00〜22:00の時間帯にロビーで提供されているのが、北海道らしい「とうきび茶(コーンティー)」のウェルカムドリンク。
紙コップで気軽に飲めて、ほんのり甘い香ばしさが旅の疲れを癒してくれます(アレルゲン:大豆)。
10. お土産選びは「OMOショップ」で

館内にはOMO独自のセレクトショップもあります。北海道のコーヒー・お茶・お菓子・雑貨に加えて、旭山動物園コラボの動物モチーフのぬいぐるみ・帽子なども販売。お土産選びに困らないラインナップです。
11. 朝食ビュッフェ:和洋中の盛り合わせ天国

朝食会場は、高い天井のクラシックホール。元グランドホテルの面影を残す優雅な空間で、白いテーブルクロスと黄色いクッションの椅子が並ぶ非日常感のある場所です。

ビュッフェメニューは和洋中ミックス。シュウマイ、焼き魚、スクランブルエッグ、ソーセージ、ひじき煮、明太子、煮物などの定番に加えて、海鮮丼コーナーも完備。マグロ・サーモンのキューブをご飯にのせて、ねぎと一緒に楽しめます。
12. 知る人ぞ知る隠れた魅力:FELINAソフトクリーム
意外と知られていないのが、館内で食べられる「PURE WHITE FELINA」のソフトクリーム。北海道生乳を使い、乳脂肪分9%のリッチな味わいが特徴です。
滞在中の間食やデザートに、ぜひ立ち寄ってみてください。期間限定で「桜香るアフタヌーンティー」(4/10〜5/31)も提供されていました。
13. クレカ・宿泊予約サイトでお得に泊まる方法
OMO7旭川を予約する際は、各種ホテル予約サイトのキャンペーンや、クレジットカードのポイント還元を活用するとよりお得に泊まれます。
- 楽天トラベル:楽天プレミアムカード利用で還元率UP
- じゃらん:リクルートポイント還元
- 一休.com:プレミアム会員ならポイント大還元
- 星野リゾート公式:会員プログラム特典あり
また、ホテル代の決済には三井住友カードゴールド(NL)やアメックス・ゴールド・プリファードなど、年会費に対する還元バランスがよいカードがおすすめです。
🏨 OMO7旭川を予約するなら最安値比較がおすすめ
主要ホテル予約サイトで料金プラン・キャンペーンを比較できます。タイミングによって最安値サイトは変わります。
- 楽天トラベルでOMO7旭川を見る(楽天ポイント還元)
じゃらんでOMO7旭川を見る(リクルートポイント還元)
一休.comでOMO7旭川を見る(プレミアム会員はポイント大還元)
- 星野リゾート公式サイト(会員プログラム特典あり)
💳 北海道旅行で使うべき高還元クレジットカード
ホテル決済・レンタカー・現地ショッピングで還元率の高いカードを使うと、旅行コストを大幅に圧縮できます。
- 三井住友カード ゴールド(NL):年間100万円利用で年会費永年無料+10,000ポイント
- 楽天プレミアムカード:プライオリティパス(旭川空港にラウンジ無し・他経由地で活用)
- アメックス・ゴールド・プリファード:宿泊・トラベル分野の高還元・付帯保険充実
- JAL/ANAカード:マイル積算で次回旅行に活用
※カード還元・特典の詳細は各カード公式サイトで最新情報をご確認ください。
14. まとめ:旭山動物園とのセットでこそ真価を発揮
OMO7旭川は、単なる「ビジネスホテル+α」ではありません。旭山動物園とのコラボレーション、Go-KINJOで街を楽しむ仕掛け、BOOKS TUNNELや動物ぬいぐるみアートなど、滞在そのものが旅のメインコンテンツになる都市観光ホテルです。
特におすすめしたいのは:
- 旭山動物園を訪れる予定の家族・カップル
- 北海道の冬・夏のリアルな雰囲気を都市部で味わいたい人
- 「ホテルでの過ごし方」そのものを楽しみたい人
客室は標準的でも、館内施設で十分すぎるほど楽しめます。旭山動物園と組み合わせて、1泊2日の旭川旅行を最高にする1軒として、自信を持っておすすめできるホテルです。
旭山動物園の見どころ・所要時間・混雑情報については、別記事で詳しく解説しています。あわせてチェックしてみてください。